[コラム]赤ちゃんのお口の中はとっても敏感!

 

\\所沢・オンライン//
離乳食・幼児食・発酵ごはん教室『スマイル☆キッチン』
管理栄養士・WARAリズム®アドバイザー・むし歯予防マイスター®
山口真弓です。

 

 

 

 

赤ちゃんや1.2歳児ちゃんって(もっと月齢が進んでも)
お口を触られるのをとても嫌がりませんか?

 

実はこれ、
自己防衛反応からくるものが多いです。

 

特に赤ちゃんは「敏感さ」が強いです!!

 

これって
本能で生きる赤ちゃん・子どもにとってはごくごく普通のこと

 

 

✓仕上げ磨きがスムーズにいかない
✓離乳食が進まない

 

 

こんな時は、
お口の敏感さを取ってあげましょう!!

 

お口に触れられることに慣れてもらいましょう!

 

手や足、体などに触れることに慣れたら
少しずつお顔、お口周りへ
いきなりお口だと赤ちゃんもびっくりしてしまいますからね。

 

 

・眉、目、鼻、頬など顔の部位をやさしくなでる
・唇をやさしくつまむ、離す
・上唇、下唇に指を横に当てて、上に押し上げたり、下に押し下げる
・口の中に指を入れて、頬の内側から押す
など

 

 

機嫌の良いとき
お風呂に入っているとき
お風呂上がり

などなど

 

ママも赤ちゃんもリラックスして出来るときにトライしてみましょう♪

 

親子のコミュニケーションが
仕上げ磨きをスムーズにするし、噛んで食べるお口を育むコツですよ(^_-)-☆

 

 

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